赤提灯が目印の「旭軒」では、手延べ皮が特徴の薄皮餃子が楽しめるそう。

俄然、薄皮派の私的には「皮は薄いがもちっとしている、しかも赤提灯の店」というだけでクリーンヒット！

福岡は餃子の名店が多く、行きたいところばかりですが、ここ「旭軒」は絶対マストで行きたいです！

北海道民に長年愛されている「みよしの」。

カレーに餃子がトッピングされた「餃子カレー」は道民のソウルフードらしく、夜中にみたら発狂しそうなくらい、猛烈に食欲を刺激するなんとも美味しそうな見た目です。

仙台の飲み屋街、文化横丁に佇む「八仙」は60年以上続く老舗の町中華。
名物の焼き餃子は、皮は薄いがもちっとしているそう。

こちらのお店には焼き以外に、水餃子もあり、そちらは鶏ガラベースのスープに浮かんでいて、写真からして超美味しそう。

レトロな店構えが味わい深い「喜慕里」。

ここはベーシックな焼き餃子の他にも、エビやカニ、イカなどが入った海鮮餃子があるみたい。

皮は餡が透けて見えそうな薄皮で、大きさの割にはかる〜くパクパクいけちゃいそう！

気づけば全種類制覇、お腹がいっぱいで動けない……！ なんてことになりそうです。

福岡でライブの予定があるため、福岡の餃子店をリサーチしていたところ、目に留まったのがここ「武ちゃん」です。

看板メニューの餃子はニンニク控えめとのことですが、九州らしく柚子胡椒が添えてあるみたいなので、東京でいつも食べている餃子とは一味違う餃子が味わえそう。

どれだけ食べても飽きがこない餃子。旅行に行くときは名物だけじゃなく、餃子で地域を感じるのもいいかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね！

★画像提供：Special Thanks★
@nao_mini_clubman（旭軒、1枚目）
@azimapan（旭軒、2枚目）
@32dadie10（八仙、1枚目）
@dandelion_no_tsumeato（八仙、2枚目）
@hidehideboooo（喜慕里）
@niku_taberu_728（武ちゃん）