こんにちは、餃子好きアーティストのシャンユーです！
@xiangyu_gyouza

今回は、都内の餃子を食べ歩く私が大好きなお店をランキング形式でご紹介していきます。

さっそく5位から参りましょう！

餃子 一皿6個入り￥748（税込）

カラフルな薬膳餃子が楽しくて、台湾の明るいママがいる「線條手打（せんじょうてうち）餃子専門店」。
お店は数席のみのこじんまりとしたつくりで、なんとも言えない不思議な居心地の良さがあります。

町中華（古き良き町の中華料理屋のこと）の餃子が好きなので、変わり種よりはベーシックなものが断然好きでしたが、ここの餃子は気付けば全種類制覇したい気持ちになってしまう、無添加・無着色のこだわりの手作りビーガン餃子です。

「喜楽」は渋谷区円山町のラブホ街にひっそりと佇む、ラーメンが有名なお店です。

喜楽の餃子は、ニンニクはもちろん、生姜がグッと効いていて爽やかな味。

「今日は何か軽いものが食べたいな」という気分の日にももってこい！ な、店主のママの優しさが染みる独特な味わい。

毎日食べられそうな優しさです。

焼餃子 一皿5個入り￥500（税込）

餃子を食べたいがためにラーメン（おすすめはもやしワンタン麺！）を頼み、お店自慢の少し濃い目のラーメンスープに爽やか餃子を浸して食べているのは、きっと私だけではないはず。

ランチもディナーもわりと行列ができている人気店ですが、回転が良く、すぐに入店できるのもおすすめポイントです。

ダンダダン酒場の餃子はしっかり味の餡が特徴で、何もつけずにそのまま食べるのがいちばんおすすめです。

肉汁焼餃子 一皿6個入り￥506（税込）

わりと小ぶりの餃子なのでいくらでも食べられちゃいそう。

お店特製のラー油で味変なんかしようもんなら、気付けばきっと腹12分目、なんてことになっているでしょう（ラー油で食べるのも最高に美味しい！！）。

店内の至る所に「肉汁注意！」と書かれているだけあって、小籠包かと錯覚するくらいの肉汁の量もポイント。

恐るべしダンダダン酒場、ビールによく合うお味です。

言わずと知れた名店、「珉珉（みんみん）」。

餃子は「醤油＋酢＋ラー油」の王道タレで食べるのがいちばん旨いと思っていたけど、ここの餃子で「酢＋コショウ」で食べる美味しさを知りました。

焼餃子 一皿6個入り￥660（税込）

しっかり味の餡と「酢＋コショウ」の相性と言ったらまるで長年連れ添った夫婦かのよう。

また、たっぷりの肉味噌の中に餃子が浸かっている「味噌餃子」もおすすめ。

こちらの餃子は、確実にその美味しい肉味噌があまってしまうので、これを注文するときは、珉珉のもうひとつの名物「ドラゴン炒飯」にかけて食べるのが最高にグッド！

餃子御三家のひとつ「歓迎」といえば、やっぱり羽根つき餃子がおすすめです。

羽根つき焼き餃子 一皿5個入り￥300（税込）

店内に「餃子の肉汁に気をつけて！」と張り紙がされるほどの飛び散る肉汁と、しっかり味の餡、そしてなんと言ってもそれらを包んでいるモチモチの少し厚めの皮！

普段は薄皮派の私だけど、ここの皮は別格の旨さ。

お店特製のニンニクタレは持ち帰りたいほど美味しく、そのオリジナルのタレとジューシーな餃子の相性の良さは目を見張るものがあります。

サイドメニューも絶品ですが、ひたすらに餃子のみを食べ続けたい……。

間違いなく東京No.1の歓迎の餃子は、ひとりで数枚、余裕でペロリといけちゃいます（ちなみに1枚は5個入り）！！

餃子好きを公言している私にとって、1日に数店の餃子屋を巡れるなんて、夢のような俺得企画……！

長年通い続けている歓迎では、お店のお母さんが陽だまりのような笑顔で私たちのことを包んでくださり、まるで実家に帰ったようなあたたかさでした。

「餃子」とひと括りに言ってもお店によって様々で、改めて餃子、という料理の面白さを感じました。

ご紹介させて頂いたお店、全店個性豊かなラインナップとなっていますので、ぜひみんな食べに行ってみてね！

今回ご協力頂いたお店の皆さま、お忙しい中、とってもあたたかく迎えてくださりありがとうございました。