Twitterフォロワー14万⼈以上を誇る⼈気ライター、カツセマサヒコの⼩説家デビュー作「明け⽅の若者たち」が、わずか1年で早くも映画化。主人公<僕>は若⼿実⼒派「北村匠海」、<僕>が⼀⽬ぼれする<彼⼥>をNHK連続テレビ⼩説にも抜擢された「⿊島結菜」が演じ、「こんなハズじゃなかった」と理想と現実の狭間でもがき続ける、若者たちの等⾝⼤の⻘春&恋愛模様を描いたこの冬必見の作品!

2021/11/28 Sun.
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」その16文字から始まった、沼のような5年間-。
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2021/11/28 Sun.
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」その16文字から始まった、沼のような5年間-。
Twitterフォロワー14万⼈以上を誇る⼈気ライター、カツセマサヒコの⼩説家デビュー作「明け⽅の若者たち」が、わずか1年で早くも映画化。主人公<僕>は若⼿実⼒派「北村匠海」、<僕>が⼀⽬ぼれする<彼⼥>をNHK連続テレビ⼩説にも抜擢された「⿊島結菜」が演じ、「こんなハズじゃなかった」と理想と現実の狭間でもがき続ける、若者たちの等⾝⼤の⻘春&恋愛模様を描いたこの冬必見の作品!
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」
その16文字から始まった、沼のような5年間。
明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。
下北沢のスズナリで観た舞台、高円寺で一人暮らしを始めた日、フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり・・・。世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は、""こんなハズじゃなかった人生""に打ちのめされていく。
息の詰まる会社、夢見た未来とは異なる現在。夜明けまで飲み明かした時間と親友と彼女だけが、救いだったあの頃。でも、僕はわかっていた。いつか、この時間に終わりが来ることを・・・。
本作はTwitterでの”妄想ツイート”が話題となり、10〜20代から圧倒的な支持を獲得したウェブライター・カツセマサヒコの大ヒットを記録した話題の青春恋愛小説『明け方の若者たち』を映画化。
主人公の<僕>役は、ダンスロックバンド「DISH//」のリーダーで、『君の膵臓をたべたい』(17/月川翔)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『東京リベンジャーズ』(21/英勉)、『とんび』(22/瀬々敬久)など数々の作品で主演を務める北村匠海。
明大前の飲み会で<僕>が一目ぼれする<彼女>を演じるのは、映画『カツベン!』(19/周防正行)で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、2022年放送開始予定のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインを務める注目の女優、黒島結菜。
新入社員の<僕>の同期で後に親友となる<尚人>役には、「ウルトラマンタイガ」(19/テレビ東京)で主演を務めて以降、数々のドラマや映画で活躍の場を広げ、実力をつけている人気急上昇中の俳優、井上祐貴。
さらに、近くて遠い2010年代のリアリティ溢れる青春劇の映像化に挑戦するのは、映画、TV、MV、広告、写真と幅広いジャンルで活動をしており、今年公開された映画、実写版『ホリミヤ』でも監督を務めた23歳新進気鋭の松本花奈監督。
脚本は、『デイアンドナイト』(17/藤井道人)、Netflixオリジナルドラマ「全裸監督2」などで知られる脚本家・小寺和久が担当した。そして、主題歌はリアルなワードセンスや軽快なメロディで大人気を博しているロックバンド・マカロニえんぴつが務める。
⼩説から映画へ――。いまの肌感覚を持ったスタッフ・キャストが集結し、新たなる⻘春映画のバイブルが誕⽣した。
映画『明け方の若者たち』
©カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会
公式サイト: http://akegata-movie.com/
@CINE QUINTO(渋谷ロフト横)
@WHITE CINE QUINTO(渋谷PARCO 8F)
2021年12月31日(金)より公開
※上映スケジュール等は下記HPよりご確認ください。
※緊急事態宣言等の影響により、休業および営業時間短縮など変わる可能性もありますので、HPにてご確認お願いします。
2025/02/07 Fri.
2025/01/31 Fri.
2024/11/07 Thu.