『ラ・ラ・ランド』、『グレイテスト・ショーマン』、『ボヘミアン・ラプソディ』に続く、全編を音楽が彩る共感度満点の一作がここに誕生。
「アメリカン・アイドル」や「アメリカズ・ゴッド・タレント」など、いまなお絶大な人気を誇る“リアリティオーディション番組”を舞台に、栄冠を目指して夢に向かう、若者たちの青春ストーリーがいま幕を開ける。
2020/01/07 Tue.
【予告動画あり】主演エル・ファニング×『ラ・ラ・ランド』スタッフ再集結！ 洋楽ヒットソング満載の青春音楽映画！
ＳＴＯＲＹ
17歳のヴァイオレットはイギリスの田舎町で母親と2人暮らし。学校での友人も少なく、孤独な日々を送る彼女にとって、唯一の心のよりどころは「音楽」だった。そんな折、国際的人気を誇る公開オーディション番組「ティーンスピリット」の予選広告を目にする。パブのステージで歌う彼女の歌声を聴いた元オペラ歌手ヴラドに勇気づけられ、自分にとって大きなチャンスだと信じたヴァイオレットは、オーディションへの参加を決意するのだった━━。
主演エル・ファニングの見事な歌声に注目！
主人公ヴァイオレットを演じたのは、若手実力派女優エル・ファニング。
『SOMEWHERE』(’11) や『ネオン・デーモン』(’16)などの話題作で主演を務め、『マレフィセント』(’14)ではアンジェリーナ・ジョリーと対峙する眠れる森の美女を熱演。今作では、演技と共にその歌唱力を存分に披露！
地元のバーシーンはもちろんオーディション場面でも実際にマイクを握り、みずみずしい歌声で、少女らしい繊細なニュアンスを表現しています。
思わず歌いだしたくなる！『ティーンスピリット』を彩るヒットチャートたち
『ラ・ラ・ランド』のチーム(製作：フレッド・バーガー、エグゼクティブ音楽プロデューサー/作曲：マリウス・デ・ヴリーズ)が手掛けたということで既に保証付き！
ハリウッドを舞台にミュージカルナンバーで綴られた『ラ・ラ・ランド』に対して、今作の舞台はイギリスのワイト島。ケイティペリーやアリアナグランデなど、多数の人気シンガーたちによるポップソングが存分に散りばめられています。登場する歌詞や曲調のナンバーが主人公ヴァイオレットの心情と見事にマッチ。ストーリーはもちろん、耳を傾けるだけでティーン時代のときめきを取り戻せる選曲に注目です！
夢を追いかける全ての人に贈る━━今作が伝えるメッセージとは？
今作『ティーンスピリット』は架空のオーディション番組ながら、音楽の才能を秘めた若者たちが予選から熱く競い合い、栄冠を目指すドラマには、リアルな「舞台裏」が詰まっています。主人公ヴァイオレットの視点で、その過酷なプロセスと、合格/落選の悲喜こもごも、そして夢に向かう若者たちのまっすぐな心情を体感させてくれます。まさに青春映画+音楽ムービーの魅力が凝縮！もがき苦しみながらも、自分なりの夢と希望を見出す10代の精神＝Teen Spiritに、誰もが胸を熱くすること間違いなし！
映画『ティーンスピリット』は1月10日(金)より、渋谷パルコ8階「WHITE CINE QUINTO」(ホワイトシネクイント)にて公開。
Information
映画『ティーンスピリット』© 2018 VIOLET DREAMS LIMITED.
＠WHITE CINE QUINTO（渋谷PARCO 8F）
2020年1月10日（金）公開
