現代女性の恋愛描写を巧みに表現し、女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家・島田理生が初めて官能の世界に挑んだ小説『Red』。センセーショナルな内容に賛否両論を巻き起こした問題作が、禁断の実写映画化。