あらすじ：ぽっちゃり体型の容姿に自信が持てず悶々とした毎日を送っていた主人公レネーはある日、ダイエットを決意し、通い始めたジムのエクササイズ中に頭を強打。目を覚まして鏡を見ると、理想の美人に大変身！ という、奇跡的な思い込みによって自信を持ったレネーは、憧れるオフィスの受付嬢に昇進し、やさしい彼氏もゲット！ 恋も仕事も絶好調のはずだったレネーだが･･････。

それでは、レネーのようなポジティブガールに近づくためのコーディネイトをマスターしましょう！

レネーらしい、ピンク×イエローのポップな色使いがお手本。春らしいカラーのアイテムを着るだけで、どこか気持ちがウキウキしてしまうから不思議。

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ワンピース￥11,880、スカート￥15,120／ともにジャーナル スタンダード、バッグ￥18,360（ピエニ）、パンプス￥14,904／レメ（すべてジャーナル スタンダード）

「ミニスカートなんてここ何年も履いてません」という大人の皆さんも、たまにはミニ丈で思い切り足を出してみたら、新しい自分になれるかも!?

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トップス￥13,824、スカート￥15,984、シューズ￥19,224／すべてキャンディストリッパー（キャンディストリッパー）

一見落ち着いたコーディネイトだけど、差し色ピンクのボトムでフレッシュな印象に。さりげなく鎖骨をのぞかせることで抜け感も演出。

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コート￥37,800、キャミソールワンピース¥19,440／ジャーナル スタンダード（ともにジャーナル スタンダード）、パンツ￥25,920／ダイアグラム（ダイアグラム）

レネーが得意とするシャツ+スカートのコーディネイト。大胆にもアウターでパステルカラーを取り入れてみるとフレッシュさが一気に増します。

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コート￥27,000、シャツ￥15,120／ともにジャーナル スタンダード（ジャーナル スタンダード）、スカート￥20,520／ユナイテッド トウキョウ（ユナイテッド トウキョウ）

さて、2週に渡ってお届けした、レネーに学ぶポジティブなファッション術はいかがでしたか？ 前向きでプリティな自分になるために、2019年はいつもと違う、新鮮なファッションアイテムを取り入れてみるのもおすすめです！

監督:マーク・シルヴァースタイン&アビー・コーン

出演:エイミー・シューマー、ミシェル・ウィリアムズ、エミリー・ラタコウスキー、ナオミ・キャンベル

上映時間：110分

12月28日(金)

渋谷シネクイント、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー

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Shop List

ジャーナルスタンダード：札幌／仙台／池袋／名古屋／広島／福岡パルコ店

ユナイテッド トウキョウ：池袋／名古屋／福岡パルコ店

キャンディストリッパー：池袋／仙台／名古屋パルコ店

ムルーア：仙台／池袋／名古屋／福岡パルコ店

ダイアグラム：仙台／池袋パルコ店

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Photo: Keiki Banja

Stylist: Momomi Kanda

Text & Edit: Satoko Muroga（RCKT/Rocket Company*）  

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