世界屈指の美の殿堂「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」が、世界初の大規模所蔵品展を東京・上野の国立西洋美術館と大阪・中之島の国立国際美術館で開催予定。今回は展覧会の開催を記念し、ギャグ漫画家の和田ラヂヲさんとのコラボグッズと、コスチュームブランドアトリエ染花によるアクセサリーをパルコがプロデュース。今回は商品の魅力やこだわりをたっぷりお伝えします！
2020/03/21 Sat.
【話題のコラボ】ロンドン・ナショナル・ギャラリー展×PARCO オリジナルグッズ
国立西洋美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」×パルコ
国立西洋美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」の開催(※開幕が延期となりました。詳細は下記の展覧会公式サイトをご確認ください。)を記念して、ゴッホの《ひまわり》をモチーフにした商品をパルコがプロデュース。
世界屈指の美の殿堂ロンドン・ナショナル・ギャラリー。その最大の特徴は、幅広く質の高い「西洋絵画の教科書」とも言われるコレクションです。見所は、今回ロンドンから初来日するゴッホの《ひまわり》。ゴッホにとって黄色は幸福の色で、ひまわりの花は夢であった共同生活に対する忠誠を象徴していたとも考えられています。
今回はゴッホ《ひまわり》をモチーフに、ギャグ漫画家の和田ラヂヲさんと、コスチュームブランドアトリエ染花によるアクセサリーを制作しました。
※会期・開館時間など展覧会の詳細は公式HPから
和田ラヂヲ×ほぼ日×PARCO
ギャグ漫画家和田ラヂヲさんがWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載でオランダのゴッホゆかりの地をめぐって描いた《ひまわり》《ゴッホの自画像》をモチーフに、Tシャツ、マグカップ、クッション、アクリルキーホルダーなどを制作。和田さん独特の味わいのあるイラストを最大限に活かしたアイテムは持っているだけで注目されそうです。
どんなアイテムにも合わせやすいカラー展開で、ゴッホのイメージカラーであるイエローが鮮やかに映えます。
ブラックはさらにイエローが映えてクールな印象◎ワントーンコーデも決まりそう。
A4サイズも入り、マチもあるトートバッグは毎日使いしやすいアイテム。
Tシャツとトートの「ゴッホ～」の文字は発泡プリントになっており、パイプから出た煙のようにもこもことしています。
吹き出しのような形のクッションはSNSに載せたくなるような可愛さ！
和田ラヂヲ
〈プロフィール〉
ギャグ漫画家。1964年愛媛県松山市生まれ・在住。
91年、週刊ヤングジャンプ(集英社)にてデビュー。漫画誌他、ウェブ、広告など多彩な分野で活躍中。2017年よりFM愛媛「ニンジニアネットワーク 和田ラヂヲの、聴くラヂヲ2」(毎週土曜21時〜放送中)
今回の商品は「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載「和田ラヂヲ先生と行く、オランダ・スケッチの旅。」にて、ゴッホゆかりの地を巡りインスパイアを受けて描いたものをグッズ化しました。
アトリエ染花×PARCO
アトリエ染花とのコラボレーションでは《ひまわり》の色を絶妙な染めによって再現したアクセサリーを制作。白い布から手仕事で染められたひまわりは独特な風合いもあり、本物の絵画のような色味をリアルに再現しています。
立体的に仕上げることで存在感もあり、コーディネートのいいアクセントに。
ちいさなひまわりをぎゅっと集め、大人でも身に着けやすい上品な可愛さ。
アトリエ染花
1981年に設立したコスチュームアクセサリーブランド・工房。
10種の原色染料を絶妙な配合によって無限の色彩に変え、白い布を染め、手仕事により立体的な造形に仕立てあげる、日本人の感性によってつくられるアトリエ染花の花飾りは、多くのファッションデザイナーに支持されています。
「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」×パルコグッズは他にもたくさん！
展覧会は現在延期となっていますが、ミツカルストアオンラインでは一足早くコラボグッズをお買い求めいただけます。アクリルキーホルダーやヘアクリップなど、今回ご紹介しきれなかったアイテムも多数ございますのでぜひご覧ください。
展覧会基本情報
※開幕が延期となりました。詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。
「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」
会期 : 2020年3月3日(火)-2020年6月14日(日)
開館時間 : 9:30-17:30 ※入場は閉館30分前まで ※金曜・土曜は20:00まで
会場 : 国立西洋美術館 (〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7)
休館日 : 月曜日 ※ただし、3月30日と5月4日は開館
観覧料 : 詳細は公式サイトをご確認ください。
主催 : 国立西洋美術館、ロンドン・ナショナル・ギャラリー、読売新聞社、日本テレビ放送網
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