1.写真は、写心である【LifeMarket】

広島に拠点を置きながら日本全国を駆け回る写真家集団「LifeMarket」をご存知ですか? 写真家集団「LifeMarket」は、写真家の元圭一氏を筆頭に、主に広告物の写真撮影や映像撮影を中心に行う撮影プロダクション。広島に暮らしていれば、日常的に見ているCMや広告物のあれもこれも、実はLifeMarketの仕事、ということも。

今回のCHRISTMASズキューンMARKETでは、LifeMarketの写真家たちがプライベートワークでズキューンと心動かされた瞬間を切り取った「写心」たちを丁寧に額装し、お届けします。インテリアにぴったりな写真をチョイスしてくれたそう! 一枚の写真のことを深く味わうこと、それはとても豊かなことですよね。
LifeMarket
撮影、映像編集を中心に活動するクリエイター集団
2.一本の線からグリグリと【Bob】

「一筆書きアート」と聞いて、あなたが想像するのはどんなアートですか? シンプルな線でひと繋がりになった、素朴で簡素なイラストを想像する人も多いかもしれません。が!広島を拠点とするアーティスト「Bob」の描く一筆書きは、きっとあなたの想像を超えてきます。

「とにかく描いている時間が好きで、描いた作品は自分が一番好きだと思う。作品を欲しいと言ってもらえるのはとても嬉しいし、もちろん販売もしていますが、本当はひとつも手放したくないのが本音です。でも、自分の作品や自分のことを面白がってくれる人がこれからもっと増えたら嬉しいですね。」と作品へのピュアな愛を注ぎながら、今回のCHRISTMASズキューンMARKETのために作品を描き下ろしてくれました。
Bob
広島在住、一筆書きアーティスト。
3.ズッキ湯ーン!【広島銭湯部】

世の中ではサウナブームが到来し、「サウナー」や「ととのう」などの言葉をよく目にするようになりました。そんな流行を横目に、硬派に銭湯にのぼせ上がった集団、「広島銭湯部」。

2016年の2月に活動をスタートした「広島銭湯部」は現在部員約20名。当初は月イチで銭湯に行き、その後はただ飲み会をするだけという純粋に銭湯好きの交流会的な活動をしていたそう。活動を続ける中で、設備の老朽化や後継問題により年々減ってゆく銭湯の現状を知り、「銭湯を遺したい、銭湯文化を沸かしたい」という想いから銭湯の修繕(県境なき目地団)や、閉店される銭湯でのイベント(2020年観音湯)を企てるなどの活動も始めるようになったんだって。そんな彼らが出品するのは、なんと広島県内全ての銭湯を網羅した100ページオールカラー自費出版で挑んだ銭湯本! 熱すぎる......!!
広島銭湯部
『大人の涙は風呂で流せ』風呂を愛する銭湯集団。銭湯部は湯を通した交流を目的として活動。月に一度共に風呂に入り、飲み食いして、語らうだけのシンプルな活動。