ここまでの3年ほどにわたる努力の日々が形になったり、実力として身についていたことがわかったりするのが2021年上半期。慣れた環境で、得意なことを活かしながら穏やかな日々を過ごしていかれることでしょう。大きく変わるのは、お金を取り巻く物事です。金運がいい年ですが、ものをたくさん所有したり、自分だけがトクをしたり、そういったことにはもう興味を持てなくなるでしょう。特に2月には、金銭感覚が一変するような経験をする人も少なくないだろうと思います。副業をスタートして本業以外にも収入の口を得たり、将来のために大きな自己投資をしたり、といったことも。時流を読みながら、新しいお金の使い方を柔軟に考えてみて。
みずがめ座(1/21〜2/19)
2021年の主役といえば、間違いなくみずがめ座の人々です。自分らしく生きているだけで、どこか“運のほうが自分に合わせてくる”ような感覚を抱く人が多いでしょう。これまで何らかの生きづらさを抱えてきた人であれば、急にその重荷が楽になることも。なお、幸運期ではありますが、受け身でいては得られるものはそれなりです。上半期は5月中旬までツキに恵まれる時期が続いていきますので、積極的にアクションを起こしていきましょう。 特に強運なのは2月です。この時期は何かとハプニング含みなのですが、愛もチャンスもそこかしこにあり、不思議な巡り合わせで奇跡が起こることも多いはず。どんなによいことだって、起こり得ると思っていて。
うお座(2/20〜3/20)
これから先、自分らしい人生を送るための“種まき”をたくさんすることになる2021年。上半期はふと立ち止まって過去を振り返ったり、「みんなでワイワイ過ごすよりもひとりでいたい」と思う気持ちが強まったりするのですが、そうした静かな時間をぜひ大切にして。今のあなたにはすでに不要になった思い込みを手放して、身軽になれるはずです。 転機が訪れるのは5月中旬から7月にかけて。パッとスポットライトが当たるように、注目されることが増えてきます。望めばチャンスも得られるでしょう。おそらく本格的にそうした動きが起こるのは2022年からなのですが、「幸せになる」という意識をしっかり持って、目の前のことを選択していけると素敵です。