今回、NENNEN PROVISOINSで扱う定番商品のチョコレートバー。

実は、カカオ豆（BEAN）からチョコレートバー（BAR）になるまでの全工程（選別・焙煎・摩砕・調合・成形）を一貫して自社で行う“ビーントゥバー(BEAN TO BAR)”という生産方法を採用しています。

生産過程がわかることで、みなさまに商品自体の安心・安全がわかるだけではなく、このチョコレートの先にいる生産者さんや、材料の生産背景を知ることができます。

温かい気候と自然豊かな土壌を持つフィリピンでBean to BarチョコレートブランドとしてTHEO&PHILOは生まれました。

自身がショコラティエでもあるテオアンドフィロの創業者フィロ・チュアが「自国が誇るカカオ豆で作るチョコレートを世界中に届けたい」という想いで、自国で調達したカカオで最高のチョコレートをつくるチョコレートファクトリーを開業しました。

何と言っても美しいのが、この鮮やかなパッケージ。

南国の暖かい風を感じるような個性的な包み紙が、揃えたくなるように目を引きます。今回はチョコレートバーを特別なボックスに詰めたギフトセットでご用意いたしました。

THEO&PHILO 5枚セット /  (税込)  ¥4,536

THEO&PHILO 3枚セット / (税込)  ¥2,808

ギフトセットに入っているチョコレートフレーバーを少しご紹介いたします。

「ダークチョコレート・ブラックセサミ＆ナッツ」

 カラメリゼした黒胡麻、カシューナッツ、ピリナッツを練り込んだ、黒胡麻の香ばしい風味とナッツのザクザク食感が楽しめるダークチョコレート。フィリピンでスナックとして親しまれているピリナッツは、ピリの木から採れるツルッとした柔らかいナッツ。安定した収穫ができるのはフィリピンだけです。

「ダークチョコレート・ジンジャーミント」

砂糖漬けした生姜にミントを合わせた、爽やかでほろ苦いダークチョコレート。ピリリとアクセントの効いたキャンディージンジャーのシャリシャリ食感に、ミントの後味が重なる組み合わせが絶妙なカカオ分60％のダークチョコレート。

マルゥはアジアでもいち早くbean to barの考えに則ったチョコレートメーカーであり、世界でも珍しく産地でチョコレートをつくっています。

マルゥのシングルオリジンチョコレートは、ダクラック、ラムドン、ドンナイ、バリア、ティエンジャン、ベンチェという、ベトナムの６つの地域で生産されたカカオ豆を使用しています。

ひとつのチョコレートは、ひとつの産地で収穫されたカカオ豆と、ベトナム産のきび砂糖だけで作られた100%ヴィーガンチョコレートです。

仕入れたカカオはじっくり弱火で焙煎し、香りを引き立てます。これは農家の思いや各産地のテロワールをより深く味わってもらうためのマルゥのこだわりです。

 今回お取り扱いする「オリジンプラス・ミニタブレット」は2021年バレンタインで初登場の新商品です。

こちらもボックスに詰めたミニタブレット 4枚セットでご用意しております。 

MAROU オリジンプラス ミニタブレット 4枚セット /  (税込)  ¥2,646

ギフトセットに入っているチョコレートフレーバーを少しご紹介いたします。

 「アラビカコーヒー&ラムドン64%」

-ほろ苦いコーヒーとカカオのコンビネーション-

ラムドン省産のアラビカコーヒーを練りこんだ一枚。香ばしいコーヒーの香りと、豊かな風味のカカオが絶妙なコンビネーションです。

ハイセンスなパッケージに、ちょっと個性的なフレーバーのチョコレートをご用意しました。

バレンタインに大切な人に贈るチョコレートは、特別です。

相手に渡すだけではなく、1枚のチョコレートの奥に広がる物語を添えて渡してみるのはいかがでしょうか？というパルコからのご提案です。

2021年のバレンタインまでもうすぐ！特別なバレンタインギフトをゲットしてください。

■ブランド名：NENNEN PROVISIONS※POP-UP SHOP

■お問い合わせ先：hello@theoandphilo.jp

■出店期間：～2021年2月16日(火)

※掲載商品価格はすべて消費税込みの価格です。

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