「sawa pearl」のパールジュエリーで本物をまとう女性になる

ほんのりいびつで愛らしい。世界にひとつの個性豊かな真珠たち。

sawa pearl(サワパール)は、バロックパール・湖水真珠の専門店です。

世界で育てられている淡水パールの中から、わずか数パーセントしか採れない希少な高品質真珠。その美しさは一般的な淡水パールとは一線を画し、区別するために「湖水真珠」と呼ばれることがあります。

また「バロックパール」とは、真ん丸ではない、いびつな真珠のこと。

なめらかな質感にグリーンや虹色の輝き。ピンクや紫、ゴールドなどのメタリックカラー。人工的ではない柔らかなフォルム。

個性豊かな色、形のパールはひとつとして同じものがありません。

“丸くない真珠”を探し始めたキッカケ

制作者の母が昔から大好きだった少しいびつな淡水パール。

ある日耳にした「たくさん欲しいわけじゃなくて、きれいで可愛いひと粒が欲しいのに、なかなか出会えない」というような母のつぶやきが、強く印象に残りました。

確かにパールといえば、そのほとんどが真ん丸なものばかり。

そこで「自然な柔らかい形で、なめらかな質感とキラキラとした輝きを持つ」パールを探し始めた作者が最終的にたどり着いたのが、海外の産地の養殖場を営む方々でした。

すべての課程にこだわりが詰まったsawa pearlには、ハレの日もケの日も毎日身に着けることができる自分だけのパールジュエリーが存在します。

ふんわり丸みをおびたシルエットが愛らしい“とっておき”シリーズ

sawa pearlのとっておきシリーズは、コロンとした柔らかなシルエットのパールが特徴です。一般的に真ん丸な真珠には“核”と呼ばれる貝を丸く削った芯が入っていて、周りを真珠層が巻いていくことにより約1年で丸い真珠に育ちます。一方、sawa pearlで扱うバロックパールは無核のものがほとんど。最も天然真珠に近い手法で育てられたパールは5～6年の歳月を経てようやく10ミリ以上に育ちます。ふんわりとした丸みがありながら全てが異なる“いびつさ”を持つ、とっておきシリーズのパールジュエリーは、年代を問わずどんなファッションにも馴染みご家族で愛用される方も多いそう。ピアス・ネックレスのセット使いがおすすめです。