(左)Teruhiro Yanagihara Collection / Rim Plate 180 ¥4,290(税込)
(右)Christian Haas Collection / Coffee Cup ¥2,750(税込)
有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランド「2016/(ニーゼロイチロク)」。400年以上の歴史を誇る有田焼と国際的に活躍するデザイナーたちの協働で生まれた、新たな陶磁器ブランドです。ブランド名は、400年という節目の2016年に世界中の16組のデザイナーとともに立ち上げたことから。
美しい釉薬の有機的な表情とシャープなフォルムが織りなす唯一無二のリムプレートは、柳原照弘氏によるデザインのこれまでにない有田焼。
一見シンプルで控えめなカップは、裏を返すと底面が三角形となっているユニークなデザイン。コーヒー、お茶問わずいろいろなドリンクで使える心地のいいサイズ感です。生活の中にすっと溶け込み、それでいて洗練されている。そんなシーンを彩る器たちです。
シンプルな美でどんな料理も映える。「CLASKA Gallery & Shop "DO"」のプレート
(左から時計回りに)
白磁 八角長皿/九谷青窯 ¥2,200(税込)
5寸布目皿(十草文)/砥部焼 東吉窯 ¥1,650(税込)
白磁 木瓜皿 小/九谷青窯 ¥990(税込)
白磁 内しのぎ 4.5 寸皿/九谷青窯 ¥1,100(税込)
日常の暮らしにそっと寄り添いつつキラリと映えるアイテムがそろうライフスタイルショップ「CLASKA Gallery & Shop "DO"(クラスカ ギャラリー&ショップ ドー)」で取り扱う、九谷青窯の白磁と砥部焼の東吉窯の器。
石川県加賀市の九谷青窯で作られている白磁の器は、九谷焼の伝統的な精神は受け継ぎつつも時代に即したデザインが魅力。気負うことなく普段使いしやすいリーズナブルさと上質な雰囲気を兼ね備えています。愛媛県・砥部焼の窯元「東吉窯」がつくるぽってりとした厚みのあるお皿は、表面に布を押し当てて模様を付けたお皿に、十草(とくさ)と呼ばれるシンプルな縦縞模様が描かれたもの。究極のシンプルなデザインと味わい深い奥深い光沢や厚みは、どんな料理もワンランク上に見せてくれます。